ボクシングをやめた横浜流星が駐車場の管理人のバイトを始めた。そこに目の不自由な吉高由里子が「不細工おいなり」を持参して一緒にドラマを見ようと言って訪ねて来た。どうやら先日までバイトだったおじいさんと間違えているようだった。程なく別人と気付くが横浜流星が受け入れてそこから徐々に交際が始まる。そして守り続けたい人となりボクシングを再開するが、やがて吉高由里子の目が不自由になった事故の理由に自分の過去が関係していると知り愕然とする。その事故で吉高由里子は両親も亡くしている。途方に暮れる横浜流星。2人の今後ははどうなる、、、